●エリック・カールの『Brown Bear & Friends』シリーズから、赤ちゃんや小さいお子さまにぴったりの絵本が登場！くるくる回る歯車やフラップ、タブなどのしかけがいっぱい♪子どもたちはこの絵本で遊ぶのが大好きになるでしょう！

●この絵本は、日の出から日没まで赤ちゃんグマを追いかけるので、忙しい一日を一緒に楽しむことができます◎

<著者について>

［エリック・カール］
エリック・カール (1929-2021) はアメリカを代表する絵本作家でありイラストレーターである。70冊以上の絵本を出版した彼の絵本作家としてのキャリアは、ビル・マーティン・ジュニアが『Brown Bear, Brown Bear, What Do You See？』の挿絵を彼に依頼したことから始まった。この絵本は世界中で何百万部も売れ、エリックはすぐに自身の絵本の執筆と挿絵を手がけるようになり、最終的にはベストセラーの名作『The Very Hungry Caterpillar』を生み出した。アメリカで生まれたエリックは、幼少期の多くをドイツで過ごし、シュトゥットガルトの応用美術アカデミーでタイポグラフィとグラフィック・アートを学んだ。
アメリカ図書館協会の児童文学レガシー賞、イラストレーター協会のオリジナル・アート生涯功労賞など多くの栄誉に輝く。エリック・カールは、自身の絵本の執筆や挿絵のほか、ビル・マーティン・ジュニアの『Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear？』、アイザック・バシェヴィス・シンガーの『Why Noah Chose the Dove』、Eric Carle and Friendsの「What’s Your Favorite」シリーズなど、いくつかの絵本の共同制作にも携わっている。カールと妻のボビーが設立したエリック・カール絵本美術館は、2002年にマサチューセッツ州アマーストに開館した。

［オッド・ドット］
オッド・ドットはマクミラン・チルドレンズ・パブリッシング・グループの一部門であり、好奇心旺盛な読者のために楽しい本を作ることを使命としている出版社である。これまでにないカテゴリーや形式を探求し、インタラクティブで実質的なギフトブックを開発している。
イノベーション、教育、遊びのすべてに重点を置き、メーカー、クリエーター、エンジニアが一体となったユニークな出版社である。

[言語] 英語

[著者] Eric Carle

[出版社] Odd Dot

[出版年] 2023年9月26日

[ページ数] 10ページ

[ISBN-13] 9781250875679

[対象年齢] 3ヶ月～3歳