●ベストセラー作家でありイラストレーターでもあるエリック・カールの目を通した動物の世界を探検しよう！アルファベット順にたくさんの動物イラストが掲載されており、みんなから愛されているおなじみの動物たちがいっぱい♪未公開の特別なアートも収録！

●鮮やかで大胆なコラージュスタイルのイラストで国際的に知られるエリック・カールは、その素晴らしいキャリアを通して、数々のベストセラーとなった動物キャラクターの世界を創造してきました。『はらぺこあおむし』や『くもさんおへんじどうしたの』、『くまさん くまさん なにみてるの？』など、エリック・カールの描く動物たちは、世界中の読者、特に小さな子どもたちの心をとらえて離しません。

●この印象的なアート・コレクションは、そのような小さな子どもたちを念頭に置いて作られています。あらゆる形や大きさの生き物をアルファベット順に並べ、のぞき穴やしかけなどのサプライズを発見できるようになっています。有名な『はらぺこあおむし』や『ごきげんななめのてんとうむし』のようなファンの多い生き物から、今まで見たことのないカバやダチョウ、クラゲも掲載！スケッチ、ドローイング、ペインティング、彫刻、コラージュが172ページにわたって掲載され、動物、自然、アートについてエリック自身の言葉で語られています◎

●エリック・カールファンの小さな子どもたち、そのお兄さんやお姉さん、赤ちゃん、エリック・カールの特徴的なスタイルを高く評価するアーティストやデザイナー、そして動物が大好きな読者にとって、宝物のような本！お家の本棚に是非加えたい一冊です♪

<著者について>

［エリック・カール］
エリック・カールは、素晴らしいイラストと斬新なデザインの幼児向け絵本の作者として高く評価され、愛されている。代表作『はらぺこあおむし』は70カ国語に翻訳され、5,500万部以上を売り上げている。70冊を超える絵本の挿絵を手がけ、その多くがベストセラーとなり、そのほとんどが原作も手がけ、世界中で1億7000万部以上売れている。2003年、カールは児童文学の生涯功労者に贈られるローラ・インガルス・ワイルダー賞 (現在は児童文学レガシー賞) を受賞した。
2002年、エリックと妻のバーバラは、マサチューセッツ州アマーストにエリック・カール絵本美術館 (The Eric Carle Museum of Picture Book Art)を共同設立した。この美術館は、世界中の絵本と絵本の挿絵を紹介し、絵本とその芸術形式の文化的、歴史的、芸術的意義を強調することを目的とした40,000平方フィートのスペースである。
エリック・カールは2021年5月、91歳でこの世を去った。彼の作品は、今日活躍するアーティストやイラストレーターに重要な影響を与え続けている。

[言語] 英語

[著者] Eric Carle

[出版社] Penguin Young Readers Group

[出版年] 2023年2月14日

[ページ数] 172ページ

[ISBN-13] 9780593224366

[対象年齢] 2～5歳